ぴーすけ君の別宅

結局なんだかんだといいながらまつりにほぼフル参戦してきた。

当然のことながらまつりの後の虚脱感と全身の激痛は体中に残っているが、満足感でいっぱいなのもいつもどおり。
というより下に書いたように参加が危ぶまれていた状況からの出陣だっただけにうれしさもひとしお。

頑張って作った手ぬぐい、扇子、屋台のメニューや看板も喜んでもらえたし、子供みこしもガキ共といっしょに回れて親子ともどもうれしかったし、なんだかんだ言いながら手伝ってくれたカミさんにも感謝だし、神輿もみんなの気持ちが一つになれて気持ちよかったし。

 




あんまり感激しすぎてもう書けないや。

とにかくみんな、ありがとう！

もうすぐ地元の夏祭り。今年は故あってほとんど参加できそうにない。
打ち合わせの会合もほとんど出席できていない。

仲間の一人が近所で店を開いたのだがそんなわけで申し訳なく顔を出せていなかった。
帰り道に店の前を通るたびに顔をそむけて通る始末で情けなかった。

金曜の夜にたまたま別の仲間がおいらの前を通っており、件の店の前でドアを開けたところですでに来ていた仲間たちと目が合ってしまった。
意を決して中に入ると「おまえ今まで何やっていたんだ！」といいながらいつもの笑顔で迎えてくれた。


持つべきものは友達というが、ホントにそうだね。これからも付き合い悪いままになりそうだが、きっとコイツラなら大丈夫、そう思った夜だった。